即興演奏ワークショップ開催します

即興演奏ワークショップ開催します
「新・即興の日」
2007年10月5日--金--開場18--30　/開始19--00
会場--入谷・かっぱ橋　なってるハウス　台東区松が谷4-1-8　電話番号03-3847-2113
楽器・声・鳴りもの系・舞踏などなんでも可です。年齢性別経験不問。見学/見物のみもOK。スタイルにとらわれない音再発見の場。参加料500円。演奏は9時過ぎぐらいまでやってます。
会場にギターアンプ、ベースアンプ、PA設備、ドラムセット、グランドピアノ　有り。
http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/frame.html
参加ご希望の方はtakuhatsu+ybb.ne.jp("+" →"@")まで送信して下さい。
申し込み多数の場合は先着順となります。

ま、そんなに多数になったことは今までありませんので、飛び込みでもまあ、大丈夫です…。
内容は、特に指導とかそういうものではありませんで、皆で集まって即興演奏にしたしもう、とか、研究しよう、とか、呑もう、とか、そんな感じの自由な集まりです。お気軽にドーゾ。

MySpaceの方調子でてきました…！！！
mp3も追加、写真のスライドショーも追加。
写真スライドショーはなかなか自分で見てると恥ずかしいですが、mp3の方は、便利ですね！別に、自分のページでも聞けるようにすればいいんですが、もうちょっとオープンな感じがして好きですね。
http://www.myspace.com/matsumotokenichi
もしよかったら覗いてください。アカウントもっている人は「フレンド」になりましょう！！！

今日はこれからリトルジョンで「宇宙犬」。
いってきます。

明日「宇宙犬」ライブ

10月3日（水）
宇宙犬

出演:
マツケンtenor sax、尺八、flute他
泉邦宏alto sax、笛、尺八他
ツノ犬 drums
永塚博之 bass
高橋保行　trombone

口上

”永遠の若手”から”中堅”へのテイクオフなるか。
中堅か宇宙犬か。銀河系的スケールの挑戦状。
果たして如何に。
是非ご来場ください。
なに、クウキ（食う気）が無い…？


会場：LITTLE JOHN 横浜市中区吉田町3-12第2共同ビル2F?045-251-2131（JR関内駅5分） 開演20:00
2000円（1drink付）

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というわけで、即興演奏です。
御用とお急ぎでない横浜近在の物数寄な方、よろしくお願いします。

MySpaceに登録中

よく訳のわからなかったMySpaceですが、ようやくアーティスト登録しました。
http://www.myspace.com/matsumotokenichi
現在、mp3をあげたりライブ予定を入力したりしてるところです。

10月の上旬ライブ予定

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第2回目となる「宇宙犬」セッション。今回は高橋保行も参加し3管編成。
編成？？

10月3日（水）宇宙犬
出演:
マツケンtenor sax、尺八、flute他
泉邦宏alto sax、笛、尺八他
ツノ犬 drums
永塚博之 bass
高橋保行　trombone

会場：LITTLE JOHN 横浜市中区吉田町3-12第2共同ビル2F　　　045-251-2131（JR関内駅5分） 開演20:00
2000円（1drink付）

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ずいぶん前から招かれてたトランペット奏者庄田次郎氏のお店ですが、なかなかスケジュール合わず、ようやくこの良い季節に下田行が実現。近隣の苦情で大編成・大音量の演奏ができない模様です。ソロ中心でいきます。タダでは転ばぬ先のフリージャズ魂。

10月6日（土）＠下田
「これぞ音楽、フリージャズ　このまま朝までパーティーだ！」
出演：松本健一sax、庄田次郎tp、他
会場：下田チェシャーキャット　静岡県下田市　1-3-11　電話　[phone]

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亀戸は、トランペット奏者小宮いちゆう氏のお寺です。毎年恒例ソボブキ＠東覚寺。昨年私はスケジュール合わず欠席。2年ぶり？だっけか？記録が無い！

10月8日（月・祝）ソボブキ＠東覚寺
西尾賢（ｐ） 初山博（vib/hrm） 伊藤啓太（bass） 千光士実（dr） 松本健一(sax)
４時start　入場無料
会場：亀戸　東覚寺
江東区亀戸 4-24-1 03-3681-8213

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その他、即興ワークショップという皮をかぶった宴会のようなもの「新・即興の日」は10/5（金）なってるハウスにて7時からです。

トリスタン・ホンジンガー、KAIBUTSU LIVES!

チェロ奏者トリスタン・ホンジンガーの滞在スケジュールが変わったらしく、突然お手伝いを要請され、急遽コンサートメイキングしています。
トリスタンのために動けるのは嬉しいんだけど、来月の中旬の話なんであまりにも急。連絡を受けたのも旅先だったのですぐには本格的に動けなかったし、なかなかヨユーの仕事をさせてもらえない…。まあ、なんとかまとまりそうなんですけど。


ちなみに、トリスタンは10/1〜4の期間、
「Inter Improvisation Music Festival 2007
KAIBUTSU LIVES!」
という、すごいメンバーでのセッションで各地をまわります。
http://ironbridge.exblog.jp/6191398/

必見ですね。

10/13は向島ゆり子さん、河崎純、などが参加するストリングスカルテットのコンサートが、大久保のイシモリホールで予定されつつあります。

10/16は池袋バレルハウス、で決定。伊藤啓太、吉田隆一、私、そして、千野秀一さん、という予定メンバーです。

沖至 帰国ツアー2007

ちょっと探したのですが、総合的な情報がweb上で見当たらなかったのでスキャンしてUPしておきました。終ったのもあるけど。ご参考になれば幸いです。
もし不都合があれば削除しますので、ご連絡下さい。

http://www.geocities.jp/takuhatsu/okiitarujapantour2007.html

明後日！！！、なってるハウス

9月27日（木）松本健一・河合拓始・徳久ウィリアム　
出演：松本健一sax 河合拓始piano 徳久ウィリアムvoice
会場：入谷なってるハウス　 台東区松が谷4-1-8　TEL　[phone]　
開演20：00

即興演奏です。

河合拓始とはなってるハウスで年に何回か即興演奏やってますが、私から見ると毎回全く印象が違う人です。日々実験して変化し続けてるんだと思います。本当の意味でエネルギッシュな人。そういえば、「自由即興フェスタ」のときは凄かった。エネルギッシュというよりもう荒くれだるまという感じだった。

徳久ウィリアムは、渋谷時代のイベントに絡んでもらったり、他でタイバンがあったり、キュレーターやってもらったり、というわけで、共演は初めてです。声のワザをいろいろもってる人だけど、それだけじゃない、とみました。あの、問題イベント「声のインスタントオーケストラ」の時ですね。

そういや河合君もその問題イベントに参加してくれていたのだった。あのこころみは未だに何だったのかよく分からないままですが、異様なテンションで、凄かったなあ。

今回は3人なので、安心してじっくりと堪能…、ということになるのか？それとも…？？？

ソボブキ北陸〜新潟ツアー終了

今回は旅先から投稿できませんでした。PCがなかったワケじゃないんですが、書く気が起きず…。温泉つかったり寿司喰ったりしてました。
ツアー先でしかなかなか見ないテレビは連日茶番というかピエロというか、ソーサイセン一色でおもしろくない。ホンモノのピエロだったら面白いんだけどね。
いく先々で地元の渋めの居酒屋でハタハタとかフクラギとかスジコの味噌漬け、なんか食べました。漁港の食堂でカブス汁定食喰ったり。旬はもうちょっとあとなんだよなあ…って何しにきたの。

もちろん、演奏はしましたよ！
ま、このトリオは、楽だなあ。まず、自分リーダーじゃないし。楽だ楽だ。リーダーは時々テンパってたみたいですが、ハタから見てすごく余裕にしか見えなかった。得な性格だなあ。
なんかすごい日本語だなあ。
いいジャンこの際少々乱れたって。この異常気象は何だ。日本海側はフェーン現象とかで夏以上に夏らしかった。
露天風呂にはいってもオツムが暑いわ、風呂っぽい感じがしない。裸で寝そべってるおじさん見てもヌーディストビーチにしか見えない。

初日の福井では、人形劇とのジョイントでしたが、セリフの無い、龍の伝説を扱った人形劇で、なんと「濡れ場」もある、という。観客はほとんどが子連れ。ムーディーな演奏をしてしまいましたよ！前説で「よくわからないところがあったら、おウチに帰ってからお父さんお母さんに聞いてね」だって。すばらしい。

二日目は黒部・宇奈月のYASUKOハウス。地元で活動しているドラムのヤマトさんをくわえた4人で演奏。スタンダード曲も演奏、ほとんど「濡れ場」である。ひっそりとした集落のはずれにたたずむYASUKOハウスに小雨の中ヤマトさんの親兄弟親戚を含むお客さんがつめかけ、盛り上がりました。お正月みたいな感じ？

三日目はオフ日。金太郎温泉、タラ汁、など。もと洗足学園？の施設だったという「学びの森」という市営のスタジオ施設もちょっと見学。夜は地元ジャズ系スナック？で80年代の映像など見て勝手なことを言って盛り上がる。スタンリージョーダン、ベニーウォレス、ジェームスニュートン、など。ですよ。

四日目、十年以上ぶりの金沢もっきりや。全然変わってない！マスターも、お店も。あ、ピアノがベーゼンドルファーになっていた。


五日目、最終日、新潟ぽるとカーブドッチ。ワイナリーがあり、国産とは思えない本格的渋みの赤ワイン。運河沿いの再開発地区？かな、すばらしい建物。ちょっと音が響き過ぎで、まあ、たまにはそれも面白いかな〜。コントラバスソロだけでも充分な感じの響き。終演後秀逸なる地元居酒屋で打ち上げ。のっぺ汁。あちこちで汁を飲んだツアー。

9.11「頭ン中」録音一周年

あるマイミクが長い髪をバッサリいったので思い出した。
今日はSXQの1stCD「頭ン中in your head」録音一周年じゃないか。早いな〜。時の過ぎるのは、早すぎる！！
で、完成が3月、流通リリースが7月25日か。
私もようやく、こういうスパンの長い作業ができるようなトシになってきたのかなあ。
それにしてもその録音場所、横浜市の「リリスホール」の300席ほどのホールだったんですが、いい響きでした。
http://www.lilis.jp/index.html
「リリス」とはウィキペディアによると、

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リリス（Lilith）は、本来はメソポタミアにおける女の夜の妖怪で、夜の魔女とも言われ、男児を害すると信じられていた。
聖書の『イザヤ書』においてはリリス（標準ヘブライ語ではリリトLilit）は夜の妖怪か動物の一種だった。
ユダヤ教の宗教文書タルムード及びミドラッシュにおいては、リリスは夜の妖怪である。しばしばアダムの最初の妻とされるが、この伝説は中世に誕生した。
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どういう意図で命名したんでしょうね？？
音楽の本質を突いてはいる？

本日、明日、即興演奏ワークショップ開催

ワークショップとは銘打ってますけど、平たくいえば、私（松本）と一緒に即興演奏を探求しよう、てな感じの企画です。


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「新・即興の日　at ZAIM204」
2007年9月9日（日）開始19：00
会場：ZAIM204号室 横浜市中区日本大通３４
参加料500円。

「新・即興の日」
2007年9月10日（月）開場18：30　/開始19：00
会場：入谷・かっぱ橋　なってるハウス　台東区松が谷4-1-8　電話番号03-3847-2113
参加料500円。

楽器・声・鳴りもの系・舞踏などなんでも可です。年齢性別経験不問。見学/見物のみもOK。スタイルにとらわれない音再発見の場。演奏は9時過ぎぐらいまでやってます。

U-26 tokyo improvised music meeting終了

いろいろ不備があったうえに、内容的にもうまくいくのかどうか全然分からないという、そんな心配を抱えたままツアーの戻り日にバタバタと準備する…。
これはちょっと忙しすぎる異常な事態ですよ。仕事が粗くなっている。酒も飲み過ぎてるし。腹出てきてるし。来年はちょっと考えます。
まあ、出演者が優秀だったおかげで本日は演奏の内容的には素晴らしかったです。大感謝です。
ほんと、面白い人材いっぱいいるんだなあ。
まあ、とはいってもまだまだ色々と良くなる余地はあると思いました。
これから楽しみですね〜。
…なんて高みの見物は今日までですね。自分ももうちょっとなんとかしろ、という感じですね。

9月7日（金）渋谷時代vol.36 U-26 tokyo improvised music meeting

9月7日（金）渋谷時代vol.36　U-26 tokyo improvised music meeting
出演
吉田悠樹（二胡・パイカル）、橋本剛秀（sax）、本田祥康（g）、大久保一樹（tuba）、康勝栄（g）、浜野謙太（tb・サケロック）、弘中聡（drums）
松本は企画のみ。
※チラシには「重鎮を招く」となっていますが、当日重鎮プレイヤーの出演は無くなってしまいました。お詫びして訂正します。
19：00　開場 /　19：30　開演　
料金2800円　（1drink付）
会場：公園通りクラシックス　 渋谷区宇田川町19-5　山手教会B1F　　 03-3464-2701（Hall）　03-3423-6343（Office）

名古屋〜豊橋〜堺 行脚中（その2）

たぶん、その２で「完」でしょう。

初めて行った豊橋では参加者が多く、大いに盛り上がりました。ありがとうございます。
即席サックスアンサンブルもやったり、マイルスも登場したりしてなかなか内容豊富。アットホームな感じというか、豊橋の人々はとても感じのよい人たちで、最高でした。
しかしたくさんの人が即興演奏に興味を持って実践してるというのは驚きでした。入谷も負けてはいられません（？）

堺では、パワートリオのCD「ボーダーズ」にゲスト参加している「すーあん」ことベースの中島直樹君とのデュオ。お店はここも初めてのお店でしたが、高級ワインが大量に保管してありるきれいな店。デュオということもあり、じっくりと即興演奏できました。

名古屋〜豊橋〜堺 行脚中（その1）

昨日はトクゾーで藤井郷子オーケストラ名古屋でした。
この名古屋オケはシカゴジャズフェスよりオファーが来ており、来年夏に出演のため渡米するかもしれない、ということですが、予算的に厳しい状況です。
まあ、オファーを受けたというのはありがたいですね。
という、そんなスバラシイ響きを持つ名古屋オーケストラは昨日も楽しかったです。ドラムの近藤君の、ひたすら我が道を行く感じ、貴重ですね。堪能いたしました
持参したSXQのCDもお客さんとオケメンバー双方に多数買っていただき、ありがたかったです。

今日は名古屋勢と一緒に豊橋に移動しまして、豊橋自由音楽研究所、というセッションを行います。
多田葉子さんも参加してくれます。


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9月5日（水）

最近即興系で大活躍のサックス奏者松本健一がその即興界で活躍中の仲間達を引連れて即興セッションを行います。ゲストでの演奏の他に豊橋自由音楽研究所メンバー、豊橋近郊の即興ミュージシャンとのセッションも行います。

出演者
ゲストミュージシャン
　松本健一ts,多田葉子as,鈴木茂流b,永久持続音,臼井康浩g,

豊橋自由音楽研究所
　高木幹晴ds,船橋ユウジas,牛田牛蔵g,タカオas,タクローg,vo,

1stStage ゲストミュージシャンの演奏
2ndStage ゲストミュージシャンと豊橋自由音楽研究所の即興セッション

開場18:30　開演19:30

入場料：当日2500円　前売・一般演奏参加者（エントリー必要）2000円

会場：ハウスオブクレイジー　豊橋市松葉町1-26-2　　 TEL [phone]

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です。近在の方よろしくです。

ミヒャエルの友人たちライブ終了、明日スターパインズカフェで東京中低域

9/1は新井薬師の新名所SPECIAL COLORSにて、ミヒャエル・フィッシャーを囲んで自由即興セッションでした。尾上さんとも久々に演奏できたし、嬉しかったです。
まあ、ミヒャエルのセッションということで、彼の持っている雰囲気というか、色というかニオイというか、うまく出せてれば良いですが。かなり気持ちよいところまで行ったんですけどね、いつものことだけど、もう一歩なにか酒池肉林的境地まですすみたかったですが。やはり、気持ちイイだけじゃなくて、最後にはスッポンポンの解放感を分かち合う、ってところまで行かないと、自由って感じにならない…というのは私の嗜好なんですけど。そのあたり、泯さんとか好きですね。このようなチョコマカと忙しくやってるとあの境地にはなかなか遠いのでしょうかね。まあ、むしろ必要としているというか。

明日は東京中低域でスターパインズカフェ。タイバンありです。出順は最初。東京中低域はときどきスッポンポンを垣間見せる感じはありますね、自制心もあるけど。どうなんだろう自制心。
明日は泡盛の差し入れもあるということで自制心も揺らぐかな。
どうでしょうか。

それが終ると9/4〜9/6はひとりでアチコチ演奏してまわることになってます。名古屋、豊橋、大阪。体調をキープするのが大変そう。すでに疲労が蓄積し、右肩が外れそうになってます。口内炎もあるし。プチ逆境です。

本日！ミヒャエル・フィッシャー＆フレンズ 、ソボブキツアー日程

http://torigoya.main.jp/2007_09_01Live.html
●ミヒャエル・フィッシャー＆フレンズ
2007年9月1日(土)
場所：SPECIAL COLORS
中野区新井5-9-1 アーバンハイム津島B1
開場：18：30　開演：19：00
料金：前売り2000、当日2200

ミヒャエル・フィッシャー(Sax,Violin)
寺内大輔（声、リコーダー、その他）
三宅珠穂（ピアノ、テルミン、ヴェトナム琴、その他）
尾上祐一(自作楽器＝回擦胡、リボンコントローラ)
松本健一(SAX) 尺八も吹きましょう。
井谷享志(パーカッション)
庄子勝治(SAX)

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Special Colorsはナマ音が非常に効果的な良い場所です。新井薬師の新スポット。
とても楽しみ、というか、かなり楽しめそうな予感がしています。
いろいろな発見があったり、いろいろな飲み物を飲んだり、したいと思います。う〜ん、早く演奏したい！！！

ソボブキの9月のツアーの日程もほぼ出揃ったようです。
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西尾賢「ソボブキ」　北陸〜新潟ツアー
メンバー：西尾賢piano　伊藤啓太bass　松本健一sax

9月15日（土）　まちなかアートフェスタ2007　「人形芝居　龍伝説07　ONソボブキLIVE」
会場：福井「響のホール」
出演：人形劇団とんと、ソボブキ
7時開演　入場無料（カンパ制）　お問合せは人形劇団とんと

9月16日（日）　黒部YASUKOハウス＆ギャラリー（with大和邦彦drums）黒部市宇奈月町長坂野柿木谷502-1　
7時開演　￥2000（1drink付）

9月17日（月）　未定

9月18日（火）　金沢　もっきりや

9月19日（水）　新潟　ぽるとCave d'Occi 　
7時開演　チャージ無料

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もっきりや、何年ぶりかなあ〜。懐かしい！

9月上旬の予定です

今日は涼しいですね。今年の夏はホントに暑かった！けど終ってみるとなんかサビシいような。今年も夏らしいことをひとつもしなかったなあ〜。
鹿島の野外コンサート会場で花火を見ながらかき氷を食べた…、ぐらいかな。ああ充分夏らしい。良かった。
まあ、渋谷時代「納涼祭」ができたのは嬉しかったです。久々に顔会わせるヒトもいたりして、暑中見舞いというか。「お中元」を配れば良かったな。来年のネタにしよう（来年あるのか？）。


９月１日(土)　Michael Fisher from Austria
ミヒャエル・フィッシャー(sax,violin)
尾上祐一(自作楽器)
寺内大輔(voice,etc)
三宅珠穂(piano,etc)
井谷享志(perc)
庄子勝治（sax) from広島
松本健一(sax)
場所：SPECIAL COLORS(アルテナスペース) 中野区新井5-9-1 アーバンハイム津島B1 18：30開場　19：00開演
先日のワークショップを終え、期待が膨らむばかり。

9月3日（月）Love at the Swimming Hole
Live：東京中低域 / Noahlewis' Mahlon Taits
DJ：梶本聡 (BABY RECORDS)
会場：吉祥寺スターパインズカフェ 開場18:30/開演19:30
前売り￥3000+1drink/当日￥3300+1drink
東京中低域、久々にスターパインズカフェに登場。前回はヨロ昆布にやられたんだっけ…。

9月4日（火）藤井郷子オーケストラ名古屋
open 18:00 start 19:00 前売り￥3,300 当日￥3,500 + order
チケット発売（チケットぴあ、Tokuzo店頭、前日迄の電話、メール予約可） http://www.tokuzo.com
＠名古屋　得三　名古屋市千種区今池1-6-8ブルースタービル2F　052-733-3709　
世界サイキョウのオーケストラ！

9月5日（水）豊橋自由研究所
出演：松本健一sax、高木幹晴drums、鈴木茂流（永久持続音）、臼井康浩guitar他　　自由参加即興セッションあり（事前エントリー必要）
エントリーはこちらへメールして下さい
mikiharu.takagi●nifty.com
お手数ですが上記アドレスの●を@に変えて下さい（スパム防止のため）。
入場料：当日2500円　前売・一般演奏参加者（エントリー必要）2000円　　18:30会場 19:30開演
会場：ハウスオブクレイジー　豊橋市松葉町1-26-2　　 TEL [phone]
初めて行きます。ハウスオブクレージー。どんな人たちに会えるのか楽しみです。


9月6日（木）松本健一sax・中島直樹bass デュオ「公開秘儀」
開場6時半、開演七時（9時には終了の予定）　
会場：バーNonChiamoノンキアーモ　堺市堺区戎之町東3-1-17 桜ビル1F　 072-228-6199
料金：2000円　ドリンク別
問い合わせ： 090-4039-6225堺ジャズ愛好会 磯部
おどろおどろしいタイトルのわりには9時終了というところが惜しい。朝までやって〜！


9月7日（金）渋谷時代vol.36　U-26 tokyo improvised music meeting
吉田悠樹（二胡・パイカル）、橋本剛秀（sax）、本田祥康（g）、大久保一樹（tuba）、康勝栄（g）、浜野謙太（tb・サケロック）、弘中聡（drums）
松本は企画のみ。
※チラシには「重鎮を招く」となっていますが、当日重鎮プレイヤーの出演は無くなってしまいました。お詫びして訂正します。
19：00　開場 /　19：30　開演　
料金前売 2500円　当日2800円　（1drink付）
会場：公園通りクラシックス　 渋谷区宇田川町19-5　山手教会B1F　　 03-3464-2701（Hall）　03-3423-6343（Office） ご予約はメール [e-mail] またはクラシックス03-3464-2701(17時以降)までお願いします。

本日 THE THRILL & 東京中低域 at横浜サムズアップ、 CD購入ロル・コックスヒル他 東京中低域の横浜初ライブ！

8月28日（火）
出演: THE THRILL／東京中低域
時間: OPEN18:30／START19:30
料金: 前売 3,500円／当日 4,000円(+オーダー)
会場：横浜サムズアップ　横浜市西区南幸2-1-22　相鉄ムービル3階　TEL : [phone]




故ポール・ラザフォードを偲んで数枚のCDを購入。
ついで？というか、ロル・コックスヒルの1954〜1999の演奏を納めている２枚組というのが目について購入。
「Lol Coxhill / Spectral Soprano」(EMANEM4204)
サンラでもこういうのがあって、最初ドゥワップ時代からはじまるという、人に聞かせてもらったんですけど、なかなか面白かったのですが、このコックスヒルのCDもスタンダード名曲Autumn in New Yorkからはじまりますが、さらっとスタンダードに演奏しており、まさしくJAZZ。かつまた端々から滲み出す自由な雰囲気が楽しい。音色は私が知っているあのコックスヒルのまさにあのニオイがある。いい音だなあ。まあ、全体通じて、サックスの音がホント面白いというか惹き付けられる。
なんというか…、セコさが無いんだよなあ。素晴らしい。
あまりCDを買わない私ですが、たまには買うべきですね。

明日も頑張ろう。

潮来いってきた

水郷潮来の「道の駅」野外ジャズフェスティバルで演奏してきました。呼んでくれたのは「MAX」の山崎比呂志さん。
会場に到着すると、地元で活動している中高年の人達のハーモニカのサークルが演奏していた。ベースハーモニカとかすごく長いハーモニカがはいったアンサンブルで懐メロをやってました。
会場も実行委員の人達の手作り感があり、アットホームな雰囲気。和やかなムードはなんとも山崎さんっぽい。

そのあと地元のジャズバンドがいくつか演奏しましたが、なんと山崎さんのお義母さんがピアノを担当するバンドがあり、びっくり。

で、私の参加したセッションは山崎さんとベースの細川正道さん、ピアノの弘勢憲二さん、というベテランぞろい。私が中学の時に間違えて買ってしまい強烈な衝撃を受けた名盤「COOL JOJO」のピアニストです。一緒にやることになろうとは。
そこに私とトランペットの城谷雄策という若手？ホーン。で、テナーの藤原幹典さんも飛び入り参加で、とても珍しい顔ぶれ。
スタンダードナンバーを数曲演奏しましたが、私がテーマをど忘れして城谷君に助けられるなど、先輩テナーマンの横で恥ずかしい場面も。シャバラバってやつですね。

ほんでもってMAXはMAXでますます楽しみになってきました。
なってるハウスで10/18です。

さらに、また読書。

「普通がいい」という病〜「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書) (新書) 泉谷 閑示 (著)
一度読んだんだけど、また借りてきてしまった。これはなかなか名著だと思います。最近読んでる一連の本は本書で引用されている関連の本ですが、読書の手引きとしてもいい感じです。
著者は私とほぼ同世代の精神科医ですが、8年前、というと30代半ば過ぎぐらいかな、仕事をなげうって音楽留学生として渡仏。そして復職。
本文中に「即興」というキーワードが何度か出てきます。
「全体主義の時代経験」で藤田省三が嘆いた全体主義への傾斜を内側から修正するための出発点にもなりうるかもしれません。