2006年12月17日

渋谷時代vol.27 、高橋徹也@mona records終了 本日FM番組制作の日 

渋谷時代、トチアキタイヨウ、牧原利弘、私、の三人でキメごとなしの即興パフォーマンスを行いました。トチアキ君の人気で渋谷時代で最大ではないかという盛況ぶり。ご来場感謝します。
内容的には前半三人がお互い様子をうかがってしまってちょっと硬い感じになってしまいましたが、後半はノビノビとできたんじゃないかと思います。

久しぶりに牧原さんと演奏して、私と牧原さんの関係性が年々変化していることが感じられました。牧原さんの表現も表面上やることはあまり変わりないけど、すごく大きくなってるような気がします。強大なものに圧倒される、という大きさではなくて、スキだらけで桁外れにただでかい、というか?強いとか弱いという判断ができない?…一体何なんでしょうねあの人は??
私の変化は、そういう大きさをわかるようになった、ということでしょうか。それにしては当日の演奏はちょっとマッチョな部分に拘泥してしまったかもしれず、実際、最高の出来だったとは申せません。すいません。予定ではもうちょっと気持ちよくなるはずだったんですが…。

もうちょっとで手が届きそうな感じなんですけどね〜。

余計なこと考えちゃうんですかね。昔から肝心な時に余計なこと考える傾向がありまして…。そういう性格は直らないですね。まあ、無理して直そうとしてバランスが崩れちゃうと危険なような気もします。まあ、そういう奴なんだってことでカンベンして下さい。

そして昨日のmona recordsでの高橋徹也ライブ、佐藤友亮と私と3人で行いました。ここでもちょっと余計なこと考えちゃったかもなあ…。演奏自体はまあなんとか、やり遂げました。高橋君のMCがいつになく深刻、というかちょっと芸談ぽいというか、いい音楽を作りたい!というピュアなところを正面切って語っていて、潔いというか、なかなか真似できないことですね。いざそんなことを語ろうとするとやっぱり余計なことばっかり考えちゃうと思います。

書家の井上有一の本で読んだんですが、イサム・ノグチが部屋から運び出せないような大きさの彫刻を制作していて、見ていた人が、どうやって部屋から出すのか聞いたら、そんなこと考えて良い作品は作れない、と言われたらしいのですが、やはり天才は違いますね。真似できないです。ただし、周囲の人にとっては天災というか悪夢みたいなものかもしれませんが。
余計なこと考えてるからなんとかナミカゼ立てずにやっていってるという側面もあるに違いないし、天才を気取って余計なことを考えないように努力するというのは可笑しい。あるいは逃避か?
来年も実に雑多なモロモロなことを思いあぐねつつ生きていくんだろうと思います。

今日はFM番組「知られざる名作」(多摩レイクサイドFM)の制作やってます。大島輝之の新譜を大々的にかけようと思ってたんだけど、聞いてもらいたい人に衝動的に差し上げちゃったので手元に無い。ちょっと遅れたけど、そのかわりそのうち大々的に大島特集やりたいなあ。インタビューしちゃおうかなあ。
ソボブキの新譜もとりあげてますが、あらためて番組にハメ込んでみると、相当な異色ぶりです。音の存在の仕方が太い、というかオブジェ的なんだけど、楽想としてはポップ、というか。
傑作だと思いました。
その他、佐藤友亮(suger beans)に昨日もらったCD、藤井郷子オーケストラ東京とNYの聞きくらべ、田村夏樹率いるアコースティック・カルテットであるガトー・リブレ、私率いるBR&Pトリオのベーシスト河崎純参加のUni Marca、東京中低域、パワートリオ、などなど。
放送予定は12/29、1/5、1/12です。
posted by けつまん at 16:51| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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高橋徹也
Excerpt: 高橋徹也のC
Weblog: = 音凾 =
Tracked: 2006-12-21 19:54
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