2006年11月03日

本日、アケタでソボブキ、その反面、なってるハウスで「新・即興の日」!


なんとも、アンビバレントな。

11月3日(金・文化の日)
西のアケタでは
西尾賢「ソボブキ」
西尾賢(pf) 藤ノ木みか(vo/perc) 大和邦彦(ds)伊藤啓太(b) 松本健一(sax)  19:30〜 ¥2,500

東のなってるハウスでは
「新・即興の日」進行:林隆史 高橋保行 19:00〜 ¥500
参加自由。

となっております。
なんか林・高橋の即興の日、新鮮な感じですね。行きたいような気がします。が、行けません(あたりまえ)。
アケタの方も10月のツアーを越前おろしそばで乗り切ったソボブキ。今月も四国に讃岐うどんで盛り上がるツアーを予定しております。

ここでまったく話は変わるのだが、私のうまれてはじめてのミンガス体験はNHK-FMのジャズ番組でした。田舎のエアチェック少年だった私はある日間違ってジャズ番組を録音してしまいまして、なんかミンガスの新譜がかかってたということなんだけど。エアチェック、って、死語?
ラジオを録音することです。はい。
で、そのことをこないだ突然思い出しました。当時の私にとってまったく理解できない異様な音だったんだよね。でも何度も繰り返して聞いたのではないか(飢えていたので)と思います。初期のWeatherReportとかザッパとか、異様だなあとおもいつつ聞き出すより前の記憶。ほんと突発的に、どういうわけかミンガスにぶち当たったのです。で、それ以来その曲は聴いてない、ということを思い出し、これはぜひ思い出して現在ではどんな風に聞こえるのか試したい、ということで、現代の利器インターネットで検索したらありました。
「Three or Four Shades of Blues」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000002I6I/ref=sr_11_1/250-9394353-6589059
ウゲッ高い!
なんとラリーコリエルやジョンスコフィールドが参加している。77年の作品。じゃあ私は13歳だ。
amazonでは試聴できるので、29年ぶりの再会。タイトル曲と最後の曲(これがそのときラジオでかかった)を聞いてみたのですが、聴きおぼえがあるんだなあ、これが。意外。まったく忘れてるかと思った。
でも、印象はまるで違っていて、全然異様には聴こえない。
何なんでしょうねこの現象。確かに同じものを聞いているという確信はあるのに印象がまったく違う。
ま、文章なんかでも、オトナになったらまったく反対の意味であることがわかった、なんてこともあるよね。文章自体はまったく同じであることは認識してるのに。

と、いうワケで長々と書いてしまいましたが、音楽というものは所詮聞き手の中にしか存在しない、という当たり前なことが思い出されました。伝達する、ということは難しいですね。
で、私らが日々チャレンジしているような即興演奏なんてものはその点からいうと、非常に不利といえますね。
しかし、即興であるということは本来は強みでもある、という気もするんだけど。

即興ワークショップも、どうやって音を出すかみたいな手法の研究ばかりじゃなくて、出た音がどういう風に受け取られるのか、ということも含めることができればもっと実り多いかもしれない。とちょっと思いました。すでに潜在的にはそれをやってる訳ですけど、もっと意識した方がいいのかも知れないですね。
具体的にはどうやればいいのか、さっぱり見当もつきませんが。
posted by けつまん at 02:11| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2006-11-03 11:01
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