次は
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6月6日(木)
SXQ saxquintet live at AIRGIN
SXQ saxquintet
2001年にメロディーや曲の構成等よりもサックスのナマ音響そのものを演奏するアンサンブルを目指して結成された、若手ジャズ系〜即興系サックス奏者の中でも特に濃いキャラクターを揃えた異色のアンサンブル。
現在はその両極のバランスポイントを探るべく、実験的なこころみも含む音響的な発想と即興性を重視した楽曲を演奏している。
ライブ演奏以外にも野外やホール、スタジオ等様々な音場での録音作品を制作中。2007年春1stCDとなる「頭ン中 in your head」制作。
member:
松本健一ss
立花秀輝as
藤原大輔ts
吉田隆一bs
木村昌哉ss&ts
開演:7:45
料金:2300円(学割有り)
会場:横浜エアジン 横浜市中区住吉町5-60 045-641-9191
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よろしくです。
今回はたぶん、全部即興演奏です。
まあ、ちょっと間があるので気が変わることがあるかも知れませんが…。う〜ん、無いかな。
先日のNO TRUNKS、代官山空豆、の流れで行くんじゃないでしょうか。私がソプラノとバリトン持ち替えで2バリトン可、という態勢。
ちょっと時間が取れるので、ヴィンテージマウスピースに取り組んでみようかな。
例のオットーリンク・フロリダ・9*なのですが、リードをRICO赤箱の3番で吹いてみたら全然楽勝でピッチもダイナミクスも操れることがわかったところ。まあ、31/2でホントは吹きたいような気もするが、ちょっと低音とか大変。
このマウスピースは倍音の構成がちょっとクセがあるのですが、思いっきり倍音出した状態で録音してみても、案外まとまった音で録音されている。やはりオットーリンクは吹いてる本人の感覚と実際の出音の違いが大きいのか。
以前はそういうのがすごく気になってたんだけど、表面的な音色など、どうでもよくなってきた…。
という心境にならないと吹けないマウスピースなのか??
Louis Armstrong - A Rhapsody in Black and Blue (1932)
http://www.youtube.com/watch?v=Q3CcAD_seww すごい衣装で吹いてます。
あ、読み返して気がついたけど、6/6は私はテナーは吹きません。のでヴィンテージマウスピースも6/6のSXQには関係ナイです。
6/15の誕生日ライブを念頭に置いてます。
で、俺も60年代生まれですが、このマウスピースも1960年代のものです…とか何とか、ちょっと確認しようと思って検索したら、自分の数年前の日記の文章とかが出てきて、赤面。どうやら同じようなことを数年おきに繰り返しているようです。
ただし今回はマウスピースをリペアし、メッキしなおして状態がとても良いのですが。
posted by けつまん at 01:22| ☁|
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