2006年07月31日

苦手意識

先日の日記を書いたあとずっと、なんでアルト苦手なんだろうなあとうっすら考えながら過ごすこと数日…。
何となく理由がわかってきた。どういうワケかアルトだとなんだか腹に力が入らないのです。そういう習慣がついていることに気がつき愕然とする。
なんでだろう?
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2006年07月29日

四人羽織

正確な表現ではないけど、四人羽織、という気がしてくる、ホーンセクションのひとり多重録音。
今日は録音の仕事でソプラノからバリトンまで4本を重ねてきました。こういう場合、セクションのノリが合わないという問題はあり得ない。利点はそれだけで、それ以外にはいろいろと難しいですね。セクションのトップはほぼ全編アルトだったので最初にアルトを入れると、まあ、このアルトが一番苦手なんで、なかなかしっくり来ないんですが。バリトンを入れる頃になると非常に気分が良くなってきますが、今度はだんだん注意力が落ちてきたりして。今回は一曲だったのでいいんだけど、曲数が多いとだんだん何がなんだかわからなくなってきて体力勝負そのものになってくるのです。その上、だんだんこの最初のアルトのアラが見えてきて全部録り直したくなるけどこれやってるとキリが無いよ。それでなんとなく四人羽織。

なんて、言ってますが、先日レッスンのとき生徒さんが持ってきて聞かせてくれたシドニー・ベシェのCD、なんと1940年代にひとり多重ニューオーリンズ音楽を録音している。ピアノからベース、、ドラム、クラ、ソプラノ、テナーをひとりで演奏してる。どうもテナーサックスではバンジョーのパートを演奏してるみたいなんですが、とにかく凄いですね。その当時に思いついたこと自体すごいなあ。ほかにも、サリュソホーン?とかいうすごくグロテスクな音のリード楽器を演奏してるテイクもはいってたけど、かなり自由だったんですね。デキシーとかニューオーリンズなんていうとすごく形式があるような先入観があるけど、実は当時はウケれば何でもいい、ってことはないけど、いろいろ斬新なことやってたんですね。形式というのは実は後世の人が研究して作り上げたものなのかも知れないなあ。
どんなかっこいいスタイルでも、ナントカ保存会みたいになってくるとつらいモンがある。

そういえば、リー・コニッツもひとりでアルトデュオみたいなテイクがありましたね。あれはちょっと謎だったなあ。すごく自由な感じだったけど。今聞くと違うかなあ。
posted by けつまん at 23:13| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

7/25 東京中低域@Doors5thbirth GIGS

最近ちょっとPCに向っている暇がなく、日記滞りがちだ〜。暑いし。
7/25は初台ドアーズの5周年イベントで東京中低域で演奏。トリで、逆リハだったのですなわちリハから本番まで4時間ほど空く…。で、メンバー有志と台湾屋台料理へいく。腹一杯の上ホロ酔い加減になってしまう。
今回、ほぼ全曲を客席で練り歩きながらやろうということになっており、ひとつ前の麗しき美人トリオが終了直後に客席になだれ込み、美人トリオの余韻はどこへやら、暑苦しい男のバリトンアンサンブル炸裂。皮蛋豆腐その他、さっき喰ったものが推測されなければいいが。
というわけで、あまり音の響かない会場ではありましたが、とにかく炸裂しました。
タイバンだったマイミクおおくぼ行きさんより私も参加したCD「アンダースロウ・ブルース /レムスイム」をもらう。ライオンメリーさんと私が想像上のユニゾン(?)をしている名盤です。

今日7/27は来る31日のオリジナルラヴ@渋谷AXのリハーサル最終日。最近あまりやっていない曲とか新曲などあり、ちょっと大変だった。かなりハイテンションな仕上がりでした(特に俺)。
しかしまあ連日の猛暑と猛リハでちょっと疲労が蓄積。とはいえ本番までの間も休みは無いのでした…。

それが終わると8月か。いよいよ夏本番ですが、8/3、8/4と連続で歌判(なんだろうか?)

8月3日(木)
西尾賢 ソボブキ
藤ノ木みか(vo/perc)/松本健一(sax)/伊藤啓太(b)/西尾賢(pf)
@アケタの店

8月4日(金)
蜂谷真紀 福中ラジオ局
蜂谷真紀(vo・pn) 加藤崇之(g)永塚博之(b)松本健一(sax)
@入谷なってるハウス 台東区松が谷4-1-8 TEL 03-3847-2113 開演20:00 
posted by けつまん at 23:56| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

宣伝

即興関連にしぼって先の予定を宣伝します。
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8月23日(水)
SXQ saxquitet LIVE at cafe FLYING TEAPOT
松本健一ss 立花秀輝as 藤原大輔ts 吉田隆一bs 木村昌哉ss&ts
会場:江古田フライングティーポット 練馬区栄町27-7-B1 03-5999-7971
http://www3.zero.ad.jp/flyingteapot/bbs
開場/開演:7時半/8時 料金:2000円+order
※んーとこれは、全編即興というわけではなくて、曲やるんですけど、ルール的な演奏者にかなり委ねられる比率の高い曲が多いです。最近始めた「カオスシリーズ」という一連の曲とか、なかなか楽しいです。
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8月25日(金)
w/河合拓始、蜂谷真紀 @入谷なってるハウス 台東区松が谷4-1-8 TEL 03-3847-2113 開演20:00 
※これはもう全編即興です。いつも河合君と即興やると発見が多く(まあ誰とやっても発見は必ずあるけど)久々の共演は楽しみです。
で、蜂谷さん出演お願いしたのをうっかり告知してませんでした。申し訳ありません。
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9月14日(木)
山崎比呂志 セッション/山崎比呂志Ds 永塚博之bass リマ哲sax 松本健一sax
@入谷なってるハウス 台東区松が谷4-1-8 TEL 03-3847-2113 開演20:00
※これも即興と言うかフリージャズです。6/1に山崎・リマ・松本でやりましたが、これに永塚が加わるバージョン。

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9月18日(月・祝)
SSS(short short showcase)「〜即興共犯者の宴〜」第1回
@アトリエ余白(東京都渋谷区初台2-14-13)
12時入りで準備、13時開場、13時半開演予定
参加者
SSS ホスト 改め SSSファミリー
 根耒裕子 (舞踏)
 亜弥 (ダンス)
 荻野都 (ピアノ)
 富士栄秀也 (声)
第1回 記念ゲスト
 金子ねこ (トロンボーン)
 HIROYUKI (音奏で人。カリンバのソロ演奏を音楽活動の中心とし、他のどこにもない独自の奏法・演奏スタイルを 探求中。奏でる音に自我を織り込み、いまそこに生きる人間の息遣いをいかに表現するか日々葛藤す。ソロカリンバの個人活動のほか、和太鼓・エスラジ・シタールなど多種楽器とのカリンバ合奏ユニット も展開。さらに渦屋・マル&ヒロ・GatoBlanco・煉獄サアカスなど様々なユニット・楽団にも参加助演 している。 また新宿・下北沢・荻窪・池袋・高円寺・渋谷など東京各地あちらこちらの路上演奏も精力的に行う。 道端をはじめ、ライブハウス・クラブ・お祭りなど多彩な場空間でパッションはじける演奏を届けている。)
と、松本sax?(音量の問題で、違うもの持っていくかも)
即興共犯者ですか。ウタゲですか。楽しみです。

******************
9月22日(金)
松本健一セッション
出演:松本健一sax、河崎純bass、池澤龍作drums
新宿ピットイン昼の部 03-3354-2024 1300円 開演14:30
※期待のニュートリオ!!!

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9月24日(日)
ソロ大会
出演:川下直広sax、松本健一sax 他??
入谷なってるハウス 台東区松が谷4-1-8 TEL 03-3847-2113 開演20:00
※テナーサックスでソロやります。多分。ソプラノ…使わないかな?今の感じだと。
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2006年07月21日

予告編

このところ先のスケジュールがいくつか決定したので予告編。
ICPオーケストラのサックス奏者、Ab Baars 来日!ヴィオラ奏者のIg Hennemanも一緒に来日!
なってるハウスでは10/17に永塚博之、河合拓始と共演。
10/18に渋谷公園通りクラシックスで私と伊藤啓太と共演。
昨年の1月にパワートリオ、野口雅子と共演して以来ですが、楽しみです。

10月はもうひとつ、Harris Eisenstadt (drums)来日シリーズも。
http://www.harriseisenstadt.com/
10/23がピットイン、10/24はリトルジョン。
Harris Eisenstadt (drums),Jason Mears (alto sax),Kelly Churko (guitar),伊藤啓太 (bass),松本健一 (tenor sax)
posted by けつまん at 18:35| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アレクサンダーテクニーク情報

http://homepage2.nifty.com/alexander-t-yagi/

近々特別講座をやるそうです。興味のある方は上記HPをご覧下さい。

-----------------(転載)--------------------

?? こんなことを感じたことはありませんか? ??
Q,鍛えて繰り返し練習すれば上達するはずなのに、どうして上手くいかないの?
Q,原因の分からない慢性的な痛み、不調、疲労感はどこから来るの?
Q,病院で丁寧に治療してもらったのに、
暫くするとどうして同じことを繰り返すの?(ぎっくり腰、肩こりなど)
etc.

あなた自身が
問題を生み出しているのかもしれません
長年抱え込んできた癖や緊張(「考え方」も含む)が
あなた自身を悪循環の中にとどめているのかもしれません

我々が持っている心身の機能を理解し
それをバランスよく効果的に使うこと(余計なことはしない)
それが全ての行動の土台となり
無駄のない自由な動きを導くことになります
それによってパフォーマンスの向上
痛みや不調、過度の緊張の改善緩和などとしても現れ
また「予防」としても効果を発揮することになります


--
**  グリーンスタディルーム 夏の特別講座  **
「Alexander Technique 〜“自分”を見直して元気になろう!〜」
日時:  2006.7.27(木)、28(金)10:30〜12:00
受講費: 2日間で 5000円 (1日のみ 3000円)
      * 内容が連続していますので、
        できるだけ2日間の受講をお勧めします
場所:  グリーンスタディールーム
       東京都世田谷区船橋2−7−2 
          オリンピックマンション204号
          (環八通り沿い ケンロク店隣り)
       小田急 千歳船橋駅より 徒歩7分
その他: * 定員 各5名 
        (定員になり次第、締め切らせていただきます)
      * 激しい運動やストレッチなどをするわけではありません
        年齢を問わず、どなたでも受講していただけます
      * 動きやすい服装でお越し下さい
        (女性の方は、ズボンスタイルでお越し下さい)

-----------------------------------------------------

まだ定員に余裕あるそうですので興味ある方はこの機会に体験してみてはいかがでしょうか?
posted by けつまん at 18:12| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

7/19 ペンギンハウスで加藤祟之FIS と EXIAS-J

7月19日(水)
FIS / EXIAS-J "guitar standard"

FIS:
加藤崇之(G)山崎比呂志(Ds)宅朱美(P,Vo)永塚博之(B)松本健一(Sax)

EXIAS-J:
近藤秀秋 (gtr), 狩俣道夫(fl, sax), 河崎純 (cb)

open 19:00 / start 19:30 ?2500 + 1drink
@高円寺ペンギンハウス 杉並区高円寺北3-24-8 みすずビルB1 03-3330-6294

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4月の新宿ピットイン以来のFISライブ。全編フリーです。
ペンギンハウスで演奏するのも久しぶりだなあ〜。その時も狩俣さんとタイバンしたような記憶が。
posted by けつまん at 23:34| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

本日Velvet Sunです。

ケリー新曲あるのかな?

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7月16日(日) Ossuary+ Jason Mears と松本健一
Ossuary:
ケリーチュルコ Kelly Churko (g)
伊藤啓太 Itoh Keita (b)
外山明 Sotoyama Akira (dr)
ゲスト:
ジェーソンミアズ Jason Mears (as)
松本健一 Matsumoto Kenichi (ts)
open: 19:30/start: 20:00 charge: 2000 plus order
1st stage: trio
2nd stage: quintet
会場:Velvet Sun 東京都杉並区荻窪3-47-21Sunrize Bldg. 1F
03-3392-7556, vs-info@myfoods.jp http://myfoods.jp/velvetsun/
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2006年07月12日

インプロビゼーション・ダンス講習会情報

野口雅子さんよりのメール。


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皆様、梅雨の候 いかがお過ごしですか。
一括メールにて失礼致します。
今週末、16日(日)+17(祝月)東京・池袋にてインプロビゼーション・ダンス講習会を行います。
興味のある方は是非ご参加ください。

野口
__________________________________________________________


野口雅子Improvisation DANCE Workshop

日時
2006年7月16日(日)・17日(祝月)
12:30開場 13:00開始 / 4時間
場所
東京都豊島区池袋三丁目30番8号 池袋 「みらい館 大明 」 201号室
JR池袋駅中央口徒歩3分 
詳しい地図は、こちらをご覧下さい http://www.toshima.ne.jp/〜taimei/

参加費
二日通し4000円/一日2500円
<定員12名、完全予約制>

お問合せ
Tel:090-2915-8647 富士栄 秀也(コラボ・ラボoh-oh)
sho-jiki@h4.dion.ne.jp
 
*クーラーはありますが、着替えは多めにお持ちください。素足で行いますので、室内履きは必要ありません。
 プロのダンサー、全く踊れない人(主宰者ふたり、他)の共存するWSになります。
 (主宰:コラボ・ラボ 富士栄秀也)

*私たちの脳は日々生活の中で朝目覚めてから就寝もしくは夢の中でさえ数え切れない瞬時な選択をしています。
 偶発的な出来事でさえ、これまでに得た知識と経験をもって即興でこなし、
 ある意味こういった瞬間が生活をより面白いものにしているのかもしれません。
 このワークショップではダンスを通して判断力と創造性を豊かにし、人と人とのコミュニケーションを学んでゆきます。
 年齢を問わずダンスが始めての方にも参加いただけるプログラムです。
 (講師:野口雅子)

 野口 雅子 (ダンサー、振付家、インプロビゼーション講師) 宇都宮市出身
 ‘95年渡欧、ロンドン・ラバンセンター、アムステルダム国立芸術学院にて即興学・振付構成学を学ぶ。
 ‘98年〜マグパイ・ミュージック・ダンス・カンパニー/オランダへ所属(現在も在籍)。
  同カンパニー所属、ハン・ベニック(ドラム)始めオランダを拠点に活動するフリーJazz音楽家より大きな影響を受ける。
 ‘00〜’05年ダンスカンパニー・デジャドネ/イタリアへ所属(現在ゲスト指導員として在籍)。
  カンパニー3作品に参加。‘03年作品「Where There We Were」は同年エディンバラフェスティバルにて総合芸術賞受賞。
 ‘99年〜ヨーロッパにて自作品発表(国際即興フェスティバル/ドイツ、日蘭400年祭Japanフェスティバル/オランダ他。
  また’03年テキサス映画祭にて「MASAKO」上映:監督イザベル・バイガー/フランス(映像作家・写真家・インテリア雑誌「エル・デコ」オランダ支部編集長)。
 ‘04年秋〜日本とヨーロッパ両国で活動開始。
 伊藤真喜子/振付家・ダンサー、松本健一/サックス奏者、富士栄秀也/ヴォイス・パフォーマーらの企画に参加。
 ダンス・音楽・映像、様々なアーティストとのコラボレーションを続ける。‘06年春、宇都宮市にダンス・ スタジオLab.M/ラボ・エムをオープン。
 これまで世界8カ国にてインプロビゼーション(即興)の指導にあたる。  http://www.labmdance.com

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2006年07月10日

インスタントオーケストラ終了

お疲れさまでした。
なかなか企画者としては人が多いと気を使うものですが、やさしい人ばかりだったんで助かりました…。

結局いろいろと事前に打ち合わせた結果、
1st set  大島輝之、田村夏樹、藤井郷子
2nd set 対立形式オーケストラ 新井陽子・吉田隆一
    三つ巴形式オーケストラ 大谷能生・木村昌哉・高橋保行
というプログラムになりました。
大島君は前回のロック色(?)の強い作品とはうってかわってチャンスオペレーション的作品。パーカッシブでした。
田村さんは、メロディアスな作品。イメージ先行的な作品群の中で異色を放っていました。
藤井さんは、地方都市の公園ありふれた日常的光景を再現するという作品。逆に演奏者のキャラが浮かび上がりました。

で、問題の対立形式、三つ巴形式。
吉田隆一が「野球」を取り入れた作品で、みずから審判兼監督の衣装に身を包み、最後には物売りとか乱闘とかを表現するという異常に手の混んだものを演奏。対する新井さんはシンプルなルールで指揮によって局面を変えていくというもの。

これを同時にやることになにか意味があったのか?
別々にゆっくりやった方が良かったのではないか?

とも思いますが、やってみないとわからないもんねえ。やってみました。そして、

砕け散った…。

という感じか。

これ演劇だったら普通にあり得ると思うけど、音だと干渉しちゃうからキツいですね。
今回のを踏まえて、もっとおもしろくする方法はあるような気もしますけど、どうでしょうか?

最後のセット、三つ巴形式は、この対立形式の混乱を観た3人の指揮者がその学習を生かしたように見えました。ここになにかおもしろいことになりそうな萌芽を見たような気もするんだけどな。
大谷能生のカラーコピーされたフルカラーの図形楽譜によるドローン的な音色の色彩が徐々に変化するような演奏と、木村昌哉の具体的に音の動きを図示してそれを指差して演奏するもの、高橋保行のその場で紙に字を書いて具体的に指示するもの。これを同時に3カ所に分かれて行ったわけなんですが、結構これは3者とも柔軟性に富んだものだったので、相互作用が上手く機能したようにも思われた。
または、3人とも、高橋方式のような、何にも準備してこないでその場で紙に書いて指示する、という方法をとる、とかね。それこそインスタントだ。
また、指揮者を特定せず、交代で指揮するとか。
そのうち「新・即興の日」でもやってみたいと思います。

それにしても感じたのは、どんなルールや方法よりも演奏者のキャラクターが前面に出てきますね。むしろ、ルールをまったく決めない完全即興よりもなにか決まっていてそれに対するリアクションとして出てくる時の方が出やすいのかもしれませんね。
人間とっさの時に本性が垣間見えるというアレですね。ここに完全即興のジレンマがあるのかなあ。
posted by けつまん at 11:44| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

遅ればせながら名古屋系3daysご報告

7/3
新宿ピットインにて、藤井オーケストラ東京、名古屋、そろい踏みの一大ステージ!お客さんもギッシリ、バンドもギッシリ。
しかし、藤井オーケストラを名古屋や神戸で、現地棲息ミュージシャンによって行う、というそもそもの破天荒な試みも、もう何年経つのかな。今年などは東京・名古屋・神戸・ニューヨーク、各オーケストラのCDを同時リリースしてしまった藤井さん。無謀だ…。ロマンだ…。岡本太郎的…。
名古屋オーケストラの自由度の高い演奏は評論家スジにもなかなか好評だったようだ。

7/4
名古屋トクゾーに舞台をうつし、名古屋オーケストラに私が参加する形でのライブ。ちょっと全体に疲れが目立ち、後半ラストに近づくにつれ疲労も頂点に。私もかなり疲れてました…。しかし名古屋オケのホームグラウンドということだけあって、リラックスした自由度の高い演奏。

7/5
トクゾーの近くの「涅槃」で、名古屋オケのリズム隊である近藤、鈴木、臼井のトリオに私が混じった4人で演奏。サックスソロから初めて50分ぐらい?完全即興。我ながらなかなかの手応えを感じてしまった…。このギタートリオも、ずいぶん深化したような気がするなあ。
タイバンは、健康雑誌を朗読しながらのアコギフリー演奏のガイさんとRさんのフルートのデュオ「リョウガイ」とRさんの映像を見ながら集団即興演奏する「今池節考」。
実にレアなものを見せてもらいました。お客さんは少なかったけど楽しかったです。
直前に「肝善」でいつものようにやっていたら、ドラムの湊氏が登場。トクゾーでライブだそうで、本番直前に来るところが同じということで笑った。
終演後夜行バスで帰京。ちょっとだけウチにかえるも、翌昼から別件リハーサル。
という、俺にしてはなかなかシビアな日程をこなしていたのであります。

posted by けつまん at 00:39| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

明後日インスタントオーケストラ

過密スケジュールも一段落したところですが、名古屋系3daysの報告もまとめる時間がなかなかとれません。
とりあえず、宣伝。
-----

7月9日(日)
渋谷時代vol.22 インスタントオーケストラ

出演:
<作曲/指揮>
藤井郷子、田村夏樹 、新井陽子、木村昌哉  
大谷能生、大島輝之、高橋保行、吉田隆一

<演奏>
Tp 戸次和歌子 辰巳光英 
Tb 金子泰子  高橋保行
Sax 小林泰賢 古川忠幸 中川正和 松戸志朗 瀬尾"Seonious"亮
Tuba 大久保一樹
Cello 松田亨 
Drums/Percussion 井谷享志 澤野遍 関根真理 竹川正彦
Piano 新井陽子
Guitar 林隆史  本田祥康
Bass 清水 一寿
尺八 松本健一

19:30開場 / 20:00開演
料金 前売・予約 2500円 / 当日2800円(1drink付)
会場:公園通りクラシックス  渋谷区宇田川町19-5 山手教会B1F   03-3464-2701(Hall) 03-3423-6343(Office) ご予約はメール takuhatsu@ybb.ne.jp またはクラシックス03-3464-2701(17時以降)までお願いします。

-------

あちこちで(フライヤーも)辰巳君の名前を間違えて表記してしまっておりますが、正しくは
辰巳光英

で、あります。
ひとえに私のミスです。すいませんでした。
つうか、訂正が間に合ってないちゅうの。
ウェブサイトは
http://home.att.ne.jp/moon/alcyone/
であるので見に行ってみてはいかがでしょうか。

posted by けつまん at 21:04| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

高橋徹也@QUE終了、宇宙基地的ホール予約、今日新宿明日明後日今池

7/1 高橋君のサポートで下北沢QUEでのイベント出演。全部で4バンドだったので待ち時間長いのだが、下北沢の知人宅にお邪魔して夕食まで食べさせてもらい、あっというまに時間が過ぎた。調子に乗って飲み過ぎなかったせいで(?)、本番も好調。高橋君も機材トラブルにもめげず会心のライブになったようだ。

7/2 SXQの録音を横浜の「リリスホール」でやってみたいというエンジニア氏の提案を受け、スケジュール調整しつつホールに問い合わせてみたら、スケジュールばっちりで空き日あり!でも押さえるためにはホールまで来て下さい、とのことで急遽本郷台へ出動。電車に乗っている間にスケジュール埋まっちゃうんではないかというスリルもあったけど、無事、押さえることができた。
久々に大船観音の横顔を見る。慌てたのと緊張したので右の膝の裏が筋肉痛になっちゃった。
「リリスホール」は、「地球市民プラザ」という建物の中にあり、地図で見ると
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&sll=36.5626,136.362305&sspn=48.285935,50.976563&q=リリスホール&ie=UTF8&t=k&om=1&ll=35.367942,139.553066&spn=0.003036,0.003111
長いアドレスだなあ。
上から見るとまるでUFOである。


本日!
7月3日(月)
藤井郷子オーケストラ DVD,CDリリース記念、東京の夏音楽祭2006参加コンサート
名古屋と東京総勢30名による、滅多にない贅沢ナイト!!!
「藤井郷子オーケストラ名古屋」
「藤井郷子オーケストラ東京」
前売り?3500、当日?4000 1ドリンク付き @新宿ピットイン夜の部

明日!!
7月4日(火) 
藤井郷子オーケストラ名古屋
@名古屋 得三 名古屋市千種区今池1-6-8ブルースタービル2F 052-733-3709 

明後日!!!
7月5日(水)
松本健一ナゴヤセッション 今池節考 リョウガイ
▼松本健一ナゴヤセッション
松本健一(sax)鈴木茂流(b)近藤久峰(ds)臼井康浩(g)

▼今池節考
名古屋インプロシーンを代表する変則的メンバーの大所帯アホユニット
今回は「声」の可能性を追求すべく召集。衝撃的な映像と共にお楽しみください。

西本さゆり(voice) 平尾義之(sax,effect) ガイ(g)
kei(g) 厚海義朗(b) Steven(dr,voice) 小野良子(sax,voice, animation)

▼リョウガイ
自然と健康をテーマにした即興アコースティックデュオ。
ガイのボーカルとRの素朴なフルートが織り成す馬鹿サウンドはきっと癒しとなるでしょう。

ガイ(語り、アコースティックギター)
R(フルート)

会場:涅槃(NEHAN) 名古屋市千種区今池1−6−13今池スタービルB1F
TEL:052−733−7767 http://www.nehan.jp/
open 18:30 start 19:00
チャージ? 2,500 (1drink付)
posted by けつまん at 13:56| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

蒸し暑い

蒸し暑いですね。
雨が降っているとそれなりに涼しく、梅雨の時節の雰囲気というのもまあまあいい(カビはごめんですが)なあとおもいますが、梅雨の晴れ間の強烈な蒸し暑さは体力を奪われますね。いくらでも寝たい…。
録音に使っているワンポイントマイクはコンデンサー型なのですが(オーディオテクニカAT822)どうやらコンデンサー型の端くれということで湿気には弱いようで、このところどうも風邪ひいたような音になっちゃう。本人が風邪ひいているわけではないですよ。最近体調はいいです。
サックスのリードなんかも、乾燥のサイクルがうまく行ってないようで、倍音のでる感じがなんだかこもった感じになっちゃう。抜けが悪い、といいますか。どうせ唾液でぬれちゃうんだから関係ないのではないか、という気もしますが、どうも関係あるみたい。
そんなわけで、リードの管理にたまには気を使ってみよう、ということで、乾燥している状態のリードを風通しの良い所に陰干し状態で置いてあります。そうするとその次使うときなんとなくいいような。一度ぬらしたら最後まで乾燥させない主義の人もいるようですけどね。この季節カビちゃったり水が臭くなったりしてキツいもんがありますよね。
posted by けつまん at 13:53| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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